社員インタビュー

業務のやりがいや醍醐味

マクラギ・レールの検査や補修の作業を1人ですることはほとんどありません。必ず、チームになって協力し合いながら作業を行っています。電車が毎日安全に走り続けられるためには何をするにしても「しすぎる」ことは無い。そのくらい安全であることが「あたりまえ」であるということ。

駅や電車内での仕事とは違い、お客様からの声が直接届くことはあまりないけれど、えちぜん鉄道が毎日変わらず走っていることが私たちの最大の成果だと感じています。

えちぜん鉄道に入社したきっかけ

就職活動をしていた時に、企業説明を聞いてから入社を決めました。入社当初は駅員の仕事をしていましたが、5年後に技術部に異動になりました。駅員をしていた頃とは打って変わって、重機や工具を使って体力勝負の日々。でも働く仲間と力を合わせて作業していくうちに、線路がだんだんと綺麗になっていくのを見ると、やっぱり嬉しいものです。そんな喜びが待っていることに、ぜひ期待して欲しいです。