社員インタビュー

担当している業務

電車の運転

えちぜん鉄道はワンマン運転のため、ドアの開閉・運賃収受・きっぷの取り扱いなどお客様への案内・乗降補助も行います。

業務のやりがいや醍醐味

えちぜん鉄道では、ワンマン運転を行っているため電車を運転するだけの運転士ではないということ。電車を運転する集中力や判断力だけではなく、きっぷの取り扱いや駅の設備などの知識、接客スキルも必要です。

想像していたよりも業務が多くて大変ですが、その分お客様から「ありがとう」と言っていただくことも多いです。また、沿線でこちらに向かって手を振ってくれている子どもたちを見る度に、運転士として働けることへの喜びも感じることができます。

えちぜん鉄道に入社したきっかけ

小さい頃から、電車の運転士になりたいという夢がありました。また、地元の地域活動に貢献したいと思い、えちぜん鉄道に入社しました。私は、入社から約2年間は駅員を経験し、その後現在の乗務区に配属になりました。えちぜん鉄道はワンマン運転のため、駅員をしていた頃に得たきっぷや運賃の知識がとても役に立っています。えちぜん鉄道では、基本的に技術部・営業開発部・指令区など、様々な部署での経験を経てから運転士になることができます。じっくりではありますが、経験のない方でも安心して運転士を目指せる環境なので、ぜひチャレンジしてみてください。

1日のスケジュール例

6:00 出社·出勤点呼・行路確認
6:30 三国芦原線 乗務
9:00 休憩
10:00 三国芦原線 乗務
12:00 休憩
13:00 三国芦原線 乗務
15:20 休憩
16:00 勝山永平寺線 乗務
19:00 乗務終了点呼・次行路確認・退社
※シフト制により、日によって勤務時間が変動します。