社員インタビュー

業務のやりがいや醍醐味

鉄道設備には、いずれも決められた検査周期があり、基本的に毎年同じ作業・細かな作業の繰り返しですが、設備に異常がないか、どのような修繕が必要かを判断するには、日々の観察力と専門知識が必要です。

覚えなければいけないことは非常に多いですが、知れば知る程・見れば見る程、より正確な安全運行に繋がるということにやりがいを感じています。自分の経験と先輩方に教わった知識を吸収していく度に、技術者ならではの「おもしろさ」に気づける毎日がとても楽しいです。

えちぜん鉄道に入社したきっかけ

子どもの頃から、機械を組み立てたり分解したりすることが好きでした。高校・大学時代にえちぜん鉄道を利用していたこともあり、えちぜん鉄道で自分の好きなこと、知識を活かして働けたらと思い入社を希望しました。この仕事には、日頃から些細なことにも気づける観察力が重要だと思っています。私たちと一緒に、えちぜん鉄道の日々の安全運行を守り続けていきませんか。